登録制アルバイトを始める前の準備

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その昔、まだインターネットがそれほど普及していなかった頃は普通のアルバイトと同じように電話をかけて登録説明会の予約を取ってから行く、という流れだったんですが、最近では「ネット上で仮登録→希望の登録説明会の日にちを決める→登録説明会に行く」という流れが一般的になっています。本当にネットで何でもできちゃう時代になってきましたね（＾＾；）

登録説明会に持参する物は、会社によっても異なりますが、
筆記用具・メモ帳・身分証明書・印鑑・給料の振込みに使う銀行口座番号・証明写真２枚
というのがほとんどです。証明写真は履歴書のようなお堅いものとは違いますので、普通のスピード写真でサッと撮ってきましょう。中には説明会の最中にデジカメで写真を撮ってくれるという会社もありました。

それと履歴書についてですが、「履歴書は必要ありません」というような会社が多いですが、念のため持っていった方が無難でしょう。なぜかというと、登録説明会では履歴書のような内容の書類を書かされる場合が多いです。そのときに「高校を卒業したのは平成何年だったかな？」なんて記入に困ってしまう場合があるので、カンニングペーパーとして持っていっておいた方が良いと思います。


オススメ登録制アルバイト・短期アルバイト会社

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さて、それではいよいよこれから登録を開始するのですが、今すぐ働く予定のない人でも「登録だけしておく」というのも全然ＯＫです。事前に登録を済ませておいた方が、スピーディーに働き始める事ができますよ。

それと登録制アルバイト会社の規模によっても仕事の内容が異なります。大きい規模の会社は比較的コンサートスタッフや野球・サッカーの会場係りなども多いですが、小さい会社だと割りとマニアックな仕事が多いです。しかしマニアックな仕事の方が楽しくてラクな場合もありますし、一概にどちらがいいとは言えません。とりあえず最初は複数の会社に登録してみて、それから自分にあった会社を選べばいいと思います。
※最近は短期バイトや普通のアルバイトをメインに紹介しています。



オススメ治験モニター＆体験談

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昔から割のいいバイトとして定番の治験。健康食品等の新製品モニターだったり、本格的な薬のモニターだったり、様々な種類の治験が存在します。あまりバイト情報誌に載っていませんが、基本的に給料はかなり高いです。

知人が昨年体験した治験バイト体験談ですが、一皿のカレーライスを30分かけてゆっくり食べ、その間ラベルが無い350ml缶に入った健康炭酸飲料（これが治験対象）を一緒に飲み、その後血液検査によって情報をサンプルする、という治験があったそうです。

なんでも30人ほどが大きな会議室のような部屋に案内され、一斉にカレーライスを黙々と食べている光景に笑ってしまいそうになったとか。
実験は週をまたいで２日間行われ（合計４時間程度）、給料はなんと３万円！
若い女性から50代のおじさんまで様々な人が参加していたそうです。
当人曰く、「カレーを30分もかけて食べるのがペース配分が難しく、それが一番大変だった。飲料も炭酸だったので満腹になって大変だった。カレーは意外とおいしかった。」とのことです。
…何そのバイト！
私も参加したかったのですが、深夜型で生活している人間はダメらしく、泣く泣く諦めました。


もう一人つの体験談は知人の50代男性（肥満体型）。
こちらは詳しい話は聞いていませんが、高血圧に良いとされるお茶（薬だったかも？）のモニターで、そのお茶を飲みつつ、心臓のデータを計測する機械を１週間装着しながら普通の生活をする、というものでした。
機械は携帯電話より少し大きいくらいでしたが、24時間装着してなければならないので大変だ、と笑っていました。

で、なんとこちらの給料は８万円！
お茶飲んで８万円なんて正直羨ましかったです。しかし現在もバッチリ肥満体型を維持していますので、あまり効果のないお茶だったんでしょうね（笑）

私は治験というと、正体不明の薬を飲まされて病院に監禁されるイメージがあったのですが、そんな事は無いみたいですね。むしろ楽なバイトとして密かに人気があるみたいです。

もし治験に興味のある方がいれば是非挑戦してみてはいかがでしょうか。給料も高いですし♪




オススメ派遣会社・転職・正社員

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アルバイトもいいけど長期でじっくり頑張りたい！という方はやはり派遣・転職・正社員という選択になるでしょう。最近は不況が続き、暗いニュースが多くなってきましたね。せっかくインターネットがあるのですから常にアンテナを立てて、いつどんな状況に立たされても臨機応変に立ち回るよう準備しておきましょう。