ヤフオク出品のテクニック |
オークション内職で利益を出すには、正しい出品のテクニックを身に付け、入札者に高い値段で入札してもらうのが重要となります。 ここでは数々のヤフオク出品テクニックを紹介しますので是非参考にして下さい。 タイトルが最重要 出品で一番大事なのは商品のタイトル名です。オークションで商品を探す場合、ほとんどの人が検索ボックスに商品名を入力して検索する為、商品名や型番をタイトルに入れておく必要があります。 例えばあなたが「37型液晶テレビ」というタイトルで出品していたとします。しかしテレビが欲しい人は「アクオス」や「レグザ」などで検索するでしょうから、これらのキーワードが含まれていないあなたの商品は、全く検索結果に表示されません。 なので出品する時は、 メーカー名・ブランド名・商品名・型番・商品のジャンル 等を必ずタイトルに含めるようにしましょう。タイトルには文字数制限がありますが、多少日本語がおかしくなってもキーワードを詰め込んだ方が断然有利となります。 写真撮影は慎重に 落札者が最も注目するのはやはり商品の写真です。とすればやはり綺麗な写真で載せておきたいですよね。 最近では携帯電話のカメラも高性能になっているので写メでも問題は無いと思います。 一方デジカメで撮影する場合は、屋内でフラッシュを使用すると商品は鮮明に写るのですが、周りの背景が暗くなってしまい逆に悪印象を与えてしまいかねません。 なので、室内を十分に明るくしてからデジカメをしっかり固定し、フラッシュ無しで撮影するのがベストだと思います。 説明文を明確に 写真の次に注目されるのは説明文です。ここで手を抜いた文章を書いてしまうと入札者が取引に不安を感じてしまうのでしっかり書くのが大切です。 記載する内容は購入した日・商品の仕様・発送の方法・入金の方法などです。商品の詳細が分からない人は、商品の箱や説明書、メーカーのホームページにて確認しましょう。直接アドレスを貼るのも良い方法です。商品の特徴は、基本的にメリットのみを記載しておきましょう。 終了は土・日に設定 オークションへのアクセス人数が最も増えるのが土日の夜です。時間帯としては午後9時〜午後11時までがベストです。オークションは参加人数が増えれば増えるほど値段が上がる確率がUPしますからね。 ちなみに自動延長は必ず設定しておきましょう。これを設定しないと、まだまだ値段が上がりそうな場合でも、終了時間になると強制的に取引が終了してしまいます。 注目のオークション 注目のオークションを設定しておくと、出品しているカテゴリの上位に表示され、アクセスアップを図る事ができます。比較的安価で設定できる為、必須ともいえる設定です。 評価をあげておく 入札しようとしている人が最後にチェックするのが出品者の評価。評価が少なかったり新規だと高額な商品の場合信用不足で入札が入りにくい場合もあります。 まず最初は安い商品などを何度か購入して自分の評価を最低でも数ポイント上げてから出品するのが良いと思います。 デザインに凝る ヤフオクの商品説明欄はHTMLというプログラムのようなものを使ってデザインをカスタマイズする事ができます。 HTMLを基礎から自分で覚えるのは大変なので、事前に様々なデザインが用意されているテンプレートを使うと便利です。検索で「オークション テンプレート」などと検索すると沢山ヒットしますよ。 ⇒ ヤフオク落札のテクニックへ進む
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