ASPの中でも最初に楽天アフィリエイトを導入した老舗サイトです。オーソドックスなタイプのASPで使い勝手も良好。数多くの広告が用意されていて他ASPの広告の穴を埋めるには一役買ってくれるでしょう。

CM-Clickというクリック型広告配信サービスも行っており、PC・携帯の両メディアに対応。Googleアドセンスなどと比べると導入の敷居も低い上、トラフィックゲートの報酬支払いは3000円という点から、通常のアフィリエイトと両立して活用すれば比較的早い段階で報酬を受け取る事が可能かと思います。
クリック型広告の導入に二の足を踏んでいる人はこちらで試してみるのも良いかもしれませんね。

また衣食住に関する広告の数がとても多く、ショッピング要素を含むサイトを運営している方にとっては欠かせない存在です。トップページ下部の【マーチャントリスト】から確認できるので一度目を通してみましょう。あなたのお気に入りのショップもあるかもしれません。

通常、同一の運営会社でもPCのASPと携帯のASPは別サイトになっている場合が多いのですが、（例：A8.netとMoba8.net　JANetとSmart-Cなど）
トラフィックゲートの場合は特別な操作などは必要なく、どちらの広告も利用することができます。
トラフィックゲート独占の携帯向けショッピング広告なども用意されているので、携帯サイト運営者なら一見の価値はあるでしょう。

トラフィックゲートでは基本的に確定報酬が3000円を超えてからの振込みとなりますが、指定支払い先がPeXの場合は1円からでも交換することができます。手数料も無料です。
しかし振込時期は変わらず、PeXを交換先に指定した場合でも末締め翌々月15日の支払いとなります。

トラフィックゲートへのサイト登録が完了したらいよいよ広告の貼り付けを開始します。

�@管理画面にログインしたら、提携管理タブをクリックします。

�Aページ右にキーワードの検索ボックスが表示されるので貼りたい広告のキーワードを入力するか、下部にあるさらに細かいカテゴリから探すをクリックしてカテゴリ一覧から選びます。

�B広告の一覧が表示されるので貼りたい広告の提携申し込み可能（提携申請する）にチェックを入れて、ページ最下部のチェックしたマーチャントの提携はこちらをクリックします。

�C広告の詳細情報が表示されるので確認し、提携申込みをするをクリックします。

�D設定を完了しました　と表示されます。

�E次にページ上部のリンク作成タブをクリックします。

�Fすると先ほど提携した広告名が表示されているのでクリックし、選択したマーチャントについてのリンク作成を行うをクリックします。

�G広告の表示スタイルを選ぶ画面が表示されます。通常は＜リンクカテゴリから選ぶ＞から自分の貼りたい形式の広告表示スタイルを選択します。選択したら選択したカテゴリで次の画面へをクリックします。

�H広告のHTMLタグ一覧が表示されるので、貼りたい表示スタイルのHTMLソースをコピーして（ドラッグでコピーしてもＯＫ）自分のサイトに貼り付けます。以上で完了です。

他ASPには無い独占広告も数多く配信されているので利用価値は十分。しっかり登録しておきましょう。